ひさびさの更新です!
「良い祖母と孫の話」の単行本が二週間くらい前から発売中でございます。
Kindleは明日9/26から配信開始です!
発売元の小学館クリエイティブ様には紹介サイトまで作っていただきました…
http://www.shogakukan-cr.jp/yoisobo/
売り場を作ってくださる書店様にも感謝申し上げます。
良い出会いに恵まれた作品だなあと他人事のように思います。
本当にありがとうございます。
帯の「涙」!が気になるんだけど…。というご意見を多々お見かけして、
やはりか…!!という気持ちに。。(私も初めて見たときはドヒャーー!!と心の中で叫びました)
この作品はなかなか既存のジャンルにあてはめづらいところがあり、
「どうしたら店頭に並べてもらえるか」というところでデザイナーさんや営業担当の方はかなり悩まれたと思います。
涙滴形のモチーフがデザインに多々取り込まれているのは、「書店さんがPOPを作る際のアイデアのとっかかりになるように」という意図があるそうで、
装丁デザインとは、読者さんだけでなく書店さんにも刺さるものでなくてはいけないんだなー…!と学ぶことが多かったです。
また、表題作を話題にしていただけることも多いのですが、
併録の「わたしのカワイイともだち」も実は思い入れのある作品でして、
こちら全て描きなおしました。
ウェブで公開しているものとオチが少しだけ変わっています。
(同人誌版を読んでくださった方にはピンとくるかも?)
お見かけのさいはよろしくお願いいたします。
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